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【龍のひげ】の
【猫のひげ】と申します。
いまの時代に適応できない、
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2012年4月

2012年4月16日 (月)

Adios!

どうも、みなさま。
ごきげんいかがでしょうか。

ぐるなびのシステムメンテナンスのため、
けっこうな期間、ブログが更新できませんでした。
が、復旧したようです。
ので、再開します。

ずいぶんと更新できなかったあいだに、
前回書いた猫達に関してニュースが。
里親さんが、見つかりました。

コミュニケーションサイトで募集をかけていたのですが、
仔猫で、黒猫で、見た目も可愛いということもあったのか、
ありがたいことに、ちらほらと応募がありました。

しかし、いまのこの時代、どこにでも悪い人間はいるもの。
応募してくる人の中には、邪な考えを持った者も混じっており、
引き取ったあと、なんと虐待したり、
あるいは、はじめから転売する目的であったりと、
小生にはまったく理解できない輩がけっこういるそうです。
そういったこともあり、慎重に慎重をかさねて、
きちんとしている方をじっくりと選び、連絡をとったりしていました。

ただ、『どちらか一匹だけほしい』という応募が多かったのです。
たしかに、いっぺんに二匹も飼うというのはなかなかタイヘン。
それは十分に理解できたのですが、
兄弟二匹がとても仲が良く、
離ればなれになると、さみしそうに鳴いて、相方を探す……。

そんな様子を見てしまっているので、
できるだけ二匹まとめて引き取っていただける方を
優先的に探していました。
何名かの方が候補にあがってきた頃、
「これは!」
という方に出会いました。

福井県の方。
ちょうど猫を飼いたいと思われていたときに、
小生の里親募集を見つけられたそうな。
若い女性の方ですが、ご家族が以前に猫を飼っていた経験があり、
また、条件や環境など、二匹の猫を飼うことにも問題はなさそう。
そして、たいせつなポイント。
行間から、猫に対する想いがにじみ出ていました。
総合的に考えて、他の方々には申し訳ないですが、いちばん適任と判断。

何度か連絡を取り合い、意志を確認し、
「きっと幸せに育ててくれる」
という予感よりも確たるものが持てたので、決定。
どのようにやりとりするか、日程などを調整し、後日お会いすることに。

引き渡しの当日。
はるばる福井県から、車でお越しいただきました。
家にあがっていただき、ケーキを食べながら歓談。
いろいろと話をして、人柄の良さも垣間見え、
何より、“猫を好きな気持ち”が伝わってきました。
この方ならダイジョウブ、と安心できました。

小一時間ほど経って、名残惜しいが、お別れのとき。
『それでは、よろしくお願いします』
『はい、ありがとうございました』
とさいごの言葉を交わし、二匹の猫は車の中へ。

つごう二週間とすこし、ウチにいました。
助け出した初日のことや、日ごとに元気になっていったこと、
一緒に遊んだことや、寄り添って寝たこと、
眠っているところを二匹同時に顔の上にのられ安眠妨害されたこと、
などなどが瞬時に思い出され、
それまで何ともなかったのに、急に、強烈に、さみしくなりました。
涙が出てきそうになるのをグッとこらえ、お見送り。
帰りの道中の無事を願い、手を振る。

車が見えなくなった瞬間、
なんとも表現しがたい喪失感が胸の内を覆い、
“しょんぼり”してしまいました。
しかし、
「いいひとが見つかればそれでよし、見つからなければ自分が飼う、それが運命」
と思うことに決めていたので、きっとこれが正解。
ベストな結末。
かならず、新しいおうちで、楽しく幸せに飼われることでしょう。
さらば!ニャンズよ!

ペットを飼ったことがない人や、
“犬や猫をペットとして飼うなんて、人間のエゴを押しつけているだけ”
という考えの人からすればバカらしく思えるかもしれませんが、
「ときに家族同然の存在にもなりうる」ということ、
わかる人にはわかってもらえるでしょう。

四匹にふえて猫屋敷になることはありませんでしたが、
そのぶん、これまで以上に、
いまいる猫達に愛情を注いでやるつもりです。

それではまた。
良い夢を。

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